千葉県議会 2022-11-07 令和4年_決算審査特別委員会(第6号) 本文 2022.11.07
まず1点目ですけれども、西部防災センター指定管理委託につきまして、令和3年度の来館者数と、コロナ前の来館者数の状況はどうでしょうか。また、今後の来館者数のアップや自助、共助の普及啓発を進めるためにどのようなことを考えていますか。 以上です。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。
まず1点目ですけれども、西部防災センター指定管理委託につきまして、令和3年度の来館者数と、コロナ前の来館者数の状況はどうでしょうか。また、今後の来館者数のアップや自助、共助の普及啓発を進めるためにどのようなことを考えていますか。 以上です。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。
その次、5、防災センター管理運営事業9,085万2,000円、これは西部防災センターの運営等に係る費用でございまして、こういった事業を通じまして、県民に対しまして防災に関します実践的な取組の普及、意識の向上を図ってまいるということにしております。 続いて、4ページを御覧いただけますでしょうか。第3款第4項第1目災害救助対策諸費の予算額は5,024万3,000円でございます。
その次、5番目、防災センター管理運営事業1億3,573万4,000円、これは松戸にございます西部防災センターの運営等に係る費用で、これらの事業を通して県民の皆様に防災に関する実践的な取り組みの普及、知識の向上を図ってまいりたいと考えております。 続いて、4ページをごらんいただけますでしょうか。第3款第4項第1目災害救助対策諸費の予算額は3億9,335万4,000円でございます。
感染防止のための物資の確保についての御質問ですが、県では、災害発生時に市町村の備蓄物資が不足する場合に備え、中央防災備蓄倉庫や西部防災センターなどの備蓄倉庫に、避難所における感染防止のため、マスクや消毒液、段ボールベッドなどを備蓄しております。また、ソーシャルディスタンスの確保に必要となるパーティションなどについても、民間企業との協定等を活用して調達に努めていることとしております。
ちょっと最後聞きたいんですけども、この備蓄について、県有施設というような回答があったんですけれども、例えば自然災害に対する備蓄については、例えば西部防災センターとか、そういうところで保管をしてる場合が多いと思うんですけれども、スペースの問題もあるかもしれませんが、避難所なんかにおきましては、自然災害と感染症の両方の備蓄品が必要なケースも考えられるんですけれども、その保管場所については、例えば西部防災
5に戻っていただきまして、防災センター管理運営事業1億464万9,000円は、西部防災センターの運営等に係る費用でございます。 次に、4ページをお開きください。第3款第4項第1目災害救助対策諸費の予算額は15億4,571万7,000円でございます。
このため、県では東日本大震災の被災状況を伝えるDVDや記録誌を作成し、災害の教訓を広く県民に周知するとともに、震災の被災者による講演、また、県西部防災センターでの記録映像の上映や記録写真などの展示など、災害の教訓を風化させない取り組みを行っております。今後も東日本大震災から得られた教訓を風化させずに、後世に伝えるさまざまな取り組みを実施し、地域防災力の向上に努めてまいります。
続きまして、議案第80号は、平成28年1月に発生した県有自動車の衝突事故に係る損害賠償の額の決定及び和解に関し、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、議案第83号は、千葉県西部防災センターの指定管理者を指定するに当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定により、それぞれ議会の議決を得ようとするものでございます。
また、議案第83号に関して、「西部防災センターの指定管理者の更新に当たり、運営経費の効果や新たな事業は何か」との質問に対して、「運営経費は指定管理者導入前と比較し、年間約950万円節減が図られた。また、新たな事業としては、教師等を目指す学生をボランティアとして受け入れ、防災教育を担う人材として育成することなどが提案されている」との答弁がありました。
具体的には、津波やゲリラ豪雨の疑似体験をすることで、事前の備えや早目の避難の重要性を理解できる映像機器を西部防災センターに整備することとしております。また、地域別の災害リスクや事前の備え、発災時の対処方法などを紹介する啓発動画を作成し、学校における防災教育での活用や県ホームページ等での配信を予定しています。
千葉県では、市町村等の備蓄をバックアップするという体制で食料45万8,550食、要援護者に対しては8万5,700食、水、ペットボトル48万608本等が松戸市にある西部防災センター、県内9カ所の防災備蓄倉庫、民間倉庫、10市町村の倉庫に備蓄をしてあります。
5、防災センター管理運営事業9,068万円につきましては、平成28年度から指定管理者制度を導入しております西部防災センターの運営に係る費用でございます。 次に、4ページをお開き願います。第3款第4項第1目災害救助対策諸費の予算額は3億5,748万円でございます。
次に、西部防災センター指定管理者制度導入に係る第三者評価について申し上げます。 西部防災センターは、県民の防災に関する知識と技術、防災意識の向上を図る体験学習型の施設として、平成10年の開館以来、これまでに延べ約60万人の方々に御利用いただいております。
県では、平成28年度から西部防災センターに指定管理者制度を導入したということでありますが、その効果についてお伺いします。 ◯委員長(佐野 彰君) 関係課長。 ◯説明者(宇井防災政策課長) 防災政策課でございます。 平成28年度から指定管理者制度を導入した西部防災センターでございますが、平成28年度の実績といたしましては、入館者数が前年度比8%の増加となる3万5,298名となっております。
4、防災センター管理運営事業8,192万円につきましては、平成28年度より指定管理者制度を導入しております西部防災センターの運営に係る費用でございます。
初めに、組織変更についてですが、昨年度まで出先機関であった西部防災センターについて、平成28年4月1日より指定管理者制度を導入いたしました。
◯説明者(宇井防災政策課長) 今、防災センターなどに井戸の設置をすべきという御質問でございますが、今現在あります西部防災センター、ここには生活用水用の井戸が設置されておるんですが、故障しておりまして、ここ数年、使用されてない状況にございます。今後は修繕による使用再開とともに、災害時のその井戸の活用方法等についても検討してまいりたいと考えております。
千葉県松戸市にある西部防災センターでは、風水害の体験施設があり、体験することができました。子供連れの家族と一緒に体験したのですが、風と雨の体験ですので、お母さんと子供も驚いていました。 こういった体験ができる施設は大事だと思います。昨年の6月定例会で一般質問をしましたが、浜田知事からは、全国の整備状況について調査をするなど、今後、研究するという答弁でした。
4といたしまして、防災センター管理運営事業8,200万円につきましては、平成28年度より指定管理者制度を導入します西部防災センターの運営に係る費用でございます。
このため県では、東日本大震災の被災状況を伝えるDVDや記録誌を作成するとともに、震災の被災者による講演や県の西部防災センターで記録写真の常設展示を行うなど、災害の教訓を広く県民に伝えるための取り組みを行っております。